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▼ 劇団文七 | |
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宇佐見蓮子とマエリベリー・ハーンは、それぞれ別々のルートから幻想郷へと導かれる。 蓮子は広大な竹林の奥深くで古い兎と出会い、月の都の夢を見る。 メリーはおせっかいな天狗とともに人里の歴史家の家へ。 因業深き妖怪と人間の争いに巻き込まれていく。 |
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結現魔眼 | |
発行日|2010/03 文|野田文七/設楽秋 絵|日中/葛の葉 |
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人間が妖怪を殺すとき、妖怪が人間を喰うとき、いくつもの物語が生まれる。 小傘が、こいしが、輝夜が、幽々子が、ルナサが、ルーミアが、 人間と関わっていく。 |
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お伽噺わんだ〜らんど | |
発行日|2010/07 文|野田文七/設楽秋 絵|葛の葉 |
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聖白蓮は弟と過ごした過去に、黒谷ヤマメは妹との思い出に、長いあいだ囚われていた。 自ら望んだ鎖でがんじがらめにされたふたりは、 死の風が吹き荒れる平安の都ですれ違う。 |
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少女クライシス | |
発行日|2010/10 文|野田文七/設楽秋 絵|葛の葉/日中/こーへー |
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咲夜とともに竹林を訪れた紅美鈴。 兎たちと、竹の花を巡って争奪戦を開始する「二兎を追え!」。 風見幽香が紅魔館を訪れる。 そのとき、主は地下で妹と大切な時間を過ごしていた。 残された者たちが奮闘する「花と悪魔」。 二編を収録。 →[とらのあな] |
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打開絶招紅美鈴 | |
発行日|2010/10 文|野田文七 絵|小指 |
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宇佐見蓮子とマエリベリー・ハーンの股間から男根が生えた。 汗が精液が、ふたりの服を肌を濡らしていく。 時も場所も選ばず、少女たちは互いの肉体を貪りあう。 |
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かひあはせの摩天楼眼 [R-18] | |
発行日|2010/11 文|野田文七 絵|妹尾在処 |
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本の蟲が暴れ出し、その日紅魔館に集まった者たちを次々と飲み込んでいった。 大海原を駆ける阿求や、武家の一族と生活を共にする妖夢。 彼女たちは、「名作」と呼ばれた本の世界に入り込んでしまった。 森鴎外やシェイクスピア、 メルヴィルや太宰治、 カフカの創り出した世界の中で、 少女たちは自分なりの答えを探していく。 →[とらのあな] |
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ス分解シキ君たちに 夢のスープを |
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発行日|2010/12 文|野田文七/設楽秋 絵|小指/落ち葉 |
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まだ、伯爵や魔女という言葉が人々にとって現実的な意味を持っていた頃のフランス。 パチュリー・ノーレッジは歴戦の聖職者によって囚われた。 常人ならば死に至るほどの凌辱の宴が、パチュリーを待ち構えていた。 →[とらのあな] |
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ダルマパチュリー [R-18G] | |
発行日|2010/12 文|野田文七 絵|こーへー |
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「うれしいの、そういう言葉。もっと私に、聞かせてよ」 いつもふわふわしているエレンは、からっぽが当たり前。 からっぽになりきれない人間や妖怪が理解できない。 いつも霊夢は魔理沙のことを考えている。 魔法に夢中になっている魔理沙のことが理解できない。 余計なものはいらない、ただ魔理沙と一緒にいればそれでいい。 「私は、みんなに幸せを届けたいの」 ある日、エレンは霊夢に言った。 「霊夢が望むのなら、なんでも忘れさせてあげる」 ―――――『空白巫女』野田文七 「いいじゃない。雨が降ったら最高だけど、日傘だと思ってね」 封獣ぬえは天邪鬼だ。 多々良小傘のまっすぐな視線がうざったい。 エレンの暢気なふわふわが癪に障る。 正体不明の種をエレンに植えつけたことで、予期せぬエレンの崩壊が始まった。 人里と交流を深めつつあった小傘を巻き込んで、空白少女は暴れまわる。 ぬえと小傘はすれ違いながらも、それぞれの妖怪の本分を見つめなおしていく。 ―――――『パラソルストーリー』設楽秋 →[めろんブックス] |
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新 タブラ・ラサの贈り物 | |
発行日|2011/10 文|設楽秋/野田文七 絵|こずみっく |
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蓮子にとって、メリーにとって、お互いは決して欠けてはならない大切な存在だった。 恥じらいや、紳士集団や、嫉妬する少女や、死の国の裁判長が相手でも、 それは変わらない。多分、それは狂気と呼ばれる感情とどこか似ている。 →[とらのあな] |
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ユートピア | |
発行日|2011/02 文|野田文七 絵|生パン |
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山奥に迷い込んだ行商人は、季節外れの紅葉の森で、 美しい女と出会う。女、聖白蓮のまわりには、不気味な少女村紗、痴呆のでく、 警句を発し続ける蝶がいる。 そして、彼らの住む家は、無数の目に取り囲まれている。 それが彼らの日常だ。 (「高野聖」) 妖怪を調伏した直後の白蓮は、妖力を使い切り、 寝込んでしまう。村紗水蜜と雲居一輪はそれぞれの過去を背負い、 白蓮を守るべく協力して護衛にあたることを誓った。 (「眠れる聖」) 人妖の境界を曖昧に踏み越える白蓮を、神仙たち、 特に婆藪仙人は危険視していた。 一方、強大な妖怪が長い眠りから覚めた。 西の大陸で生まれた彼女は、今は星と名乗っている。 彼女にとって、白蓮の建てた寺は目障りだった。 それを読んでいた白蓮は、彼を待ち受ける準備をすでに整えていた。 (「魔法使い聖」) 幾多の困難を乗り越え、白蓮たちは幻想郷へやってきた。 霊夢の開いた新入り歓迎会で、新たな出会いや、 旧知との再会を白蓮は楽しんだ。 最後に、死んだ弟のことについて語るため、冥界へおもむく。 (「幻想郷の聖」) →[とらのあな] |
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からくれない | |
発行日|2011/03 文|野田文七 絵|kamS |
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幽々跋扈 | |
発行日|2011/08 文|野田文七 絵|いくたたかのん |
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![]() 特設ページ |
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新 妊娠メリー[R-18] | |
発行日|2011/12 文|野田文七 絵|彩社長 |
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